矢鳴科医院

大阪市北区同心1-1-2 ベル・アーバニティ同心101
電話番号 : 06-6351-2539

大阪北区同心の歯科医院 矢鳴歯科 総合インプラント研究室と顎関節・咬合治療研究所併設

最先端医療

あなたの咬み合わせは大丈夫ですか?

最先端医療

ソケットリフト・サイナスリフト

上顎骨の厚みが少なくインプラントを埋入できないと他院でお断りされた患者様へ。

サージボーン上顎洞内に新たな骨を作ってインプラントを埋入する治療法です。
そのため最新のピエゾサージェリー(超音波、骨切削療法)を行っています。 これは従来のように骨をエンジンでドリリングして切削するのではなく、超音波で(歯石を取るような感覚で)骨を切削する治療法です。軟組織への損傷を最小限に押えることができる最先端の外科療法です。

本院では

治療前→治療後

GBR(骨再生誘導療法)

歯槽骨の厚みや幅が少なくインプラントが埋入できないと他院でお断りされた患者様へ。

メディフュージ新たな骨を作って歯槽骨の高さ、幅を増大してインプラントを埋入する治療法です。
そのため最新のCGF(濃縮血小板フィブリンゲル)療法も行っています。これは最初に血液を10ccだけ採血させて戴きメディフュージという遠心分離機(2900回転で14分)にかけますと、濃縮血小板フィブリンゲルという再生細胞の塊を取り出すことができます。これに人工骨を混ぜて歯槽骨に移植しますと、従来の方法より安全で、早く正確に骨新生させることができます。高さ幅とともに増大した新生骨にインプラントを埋入する最先端医療です。

スプリットクレスト(歯槽堤分割術)

歯槽骨の幅が少なくインプラントを埋入させることができないと他院でお断りされた患者様へ。

歯槽骨に溝を入れ、その溝にくさびを打ち込んで骨幅を拡大してインプラントを埋入し、他のスペースに人工骨とCGF(濃縮血小板フィビリンゲル)を移植して、骨内を密閉する治療法です。従来の方法にCGFという再生細胞の塊を移植することにより、骨新生を飛躍的に早めることが可能になった最先端医療です。

治療前→治療後

インプラントや冠を装着した後、咬み合わせがしっくりいかなくなり、首筋や肩が凝って、今までのような生活ができなくなってしまった患者様へ。

それは、顎関節症という恐ろしい病気です。顎がガクガクしてきたり食いしばりが出て首筋、肩が凝り下顎をどこに置いたらいいかわからなくなってきます。日常生活が送れなくなり、起き上がるのも億劫になります。苦しさのあまり、自殺にまで追い込まれるケースもあります。これは、インプラントにかぶせた冠が低すぎて、下顎が患側(悪い方)の後方にずれていることが原因です。一刻も早く健側(良い方)の前方に三次元復位しないと取り返しのつかないことになるかもしれません。本院は最新の治療法で下顎骨の三次元復位治療を行っています。
詳しくは、当院ホームページ、症例報告をご覧ください。

顎関節症最新療法
(下顎骨顆頭の三次元復位治療)

補綴処置が必要な顎側に、ハードスプリントを装着します。ハードスプリントはセメント合着して、咬合ができるタイプのスプリント(ダイレクトスプリント)にしておくと Tekやプロビジョナルに移行する時ハードスプリントと同じ高径を右に合わせて左、左に合わせて右という順序で作ることができますので、精度も上がりスピーディです。
補綴処置のない対合顎へアクアライザーかソフトスプリントを装着します。
従来からのハードスプリントのみによる挙上療法では咀嚼筋のストレスが解放されないことや、せっかく顆頭の前方復位を促せても夜間のクレンチング(くいしばり)で咬合圧下してしまい、結局治療は対症療法にしかなりませんでした。
つまり挙上してもしても咬合圧下を繰り返し、すぐに顆頭が後戻りしてしまって症状再発の繰り返しでした。リポジショニングタイプのスプリントも咬合力で無理やり下顎を引っぱり出すので、反って咀嚼筋のストレスを招きうまくいきませんでした。
「咬ませるから良くないのだ。それなら咬ませなかったらいいのではないか。」という発想による最新の治療が欧米で始まっています。
それが、このアクアライザー ソフトスプリントを使用する治療法です。この柔かいクッションを上下顎間に介在させて夜間のクレンチングをくい止めると、咀嚼筋のストレスが解放されひとりでに顎位が正しい位置に戻ってきます。夜間のクレンチングによる持続的咬合圧を排除できるため、根周囲骨の吸収も押えることができます。
つまり咬合圧下がほとんど起こらなくなりますから、ハードスプリントのみの療法では、一カ月以上は禁忌であったピボット型(軸回転型)や前方誘導型(アンテリオルガイダンス型)の咬合をもう少し長く付与することができるようになります。(歯牙動揺のある場合は固定してからになります。)
その結果、飛躍的に早く顆頭の三次元復位を達成できる上、咬合圧下による顆頭の後戻りもほぼ押えることが可能になりました。

アクアライザーやソフトスプリントの介在で咀嚼筋のストレスが解放され、顆頭は前下方に早く正確に三次元復位されますのでその位置に咬合を付与していきます。
一週間くらいで(治療初期では2~3日で)顎位が変化してきます。左側後方にずれている場合は右側前方に三次元復位するので 67の高径の不足感 45の不快な早期接触感を訴えます。
即充レジンで 67の高径を高くした瞬間に不快感は消失します。この場合、左右バランスが合っていることが必要ですから 67だけが低く感じても 7-4 4-7を高くしてから左右バランスを合わせる方がより正確です。
この時点では 7-4 4-7に全歯牙接触型の咬合を付与すると患者様から小臼歯部が当たり過ぎると指摘されます。これは前方復位する路を塞がないようにと生体が訴えている為です。
スプリント、Tekの調整後毎回次の三点を確認します。
①左右大臼歯部の高さが同じであること。
②この大臼歯部の咬合高径がちゃんと足りていて且つ高すぎないこと。
③どのような顎運動を行っても不快な早期接触が無いこと。(特に小臼歯部に無いこと)
この調整を一週間ごとに数回(難治性では30回以上)行いますと、顎位の変化がほとんど起こらなくなります。
顎関節症状もほぼ無くなってきます。
この時 7-4 4-7の咬合は全歯牙接触型になり小臼歯部の不快接触感も消失します。
この顎位が最終到達点と考えられますが、1ヶ月程度顎位の変化がないことを観察した後プロビジョナル、最終補綴へと移行していきます。生きていること自体で、咬耗、咬合圧下、歯周病による垂直歯牙動揺が発現し、顎口腔系の破壊が起こり始めます。定期検診で咬合検査を行い、常に歯牙、歯周組織、顎関節の負担を回避する三位一体の補正を行う必要があります。
適正な咬合を付与し続けていくことが重要です。